東温市議会 2020-12-08 12月08日-02号
そして個人管理ですから、もう市の管理は要りませんというふうな極論も計算上は成り立つわけなんですけれども、そのあたりどういうふうに思われますか。 ◎上岡浩二上下水道課長 以前の整備計画の前提が公共下水道で整備していこうというふうな基本的な考え方がございました。
そして個人管理ですから、もう市の管理は要りませんというふうな極論も計算上は成り立つわけなんですけれども、そのあたりどういうふうに思われますか。 ◎上岡浩二上下水道課長 以前の整備計画の前提が公共下水道で整備していこうというふうな基本的な考え方がございました。
町が管理するとやっぱり適正に管理するけど、管理をしないところ、人には、罰則規定までも設けて、今度個人管理というようなのやっておるようなところも事例としてあるようなんですよ。 先ほどの答弁で、いろいろ他市町村のことも研究するということですが、それに対して何か意見があればお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(内倉長藏) 山本環境衛生課長。 ○環境衛生課長(山本正文) お答えします。
昨年12月、宇和島市、松野町、鬼北町、南予森林組合が一般社団法人南予森林管理推進センターを設立し、森づくり、人づくりを重点目標に掲げ、森林の保水力の低下による災害など、森林の多面的機能の必要性が問われている中、高齢化や後継者不足等で個人管理が難しい森林の整備を行うと聞き及んでおります。当センターの事業内容と令和2年度の具体的な取組についてお尋ねいたします。 次に、水産業について伺います。
この答弁に対し、個人で設置し自分で管理をしている一方で、隣の家の浄化槽は市が管理するというのは不公平であるが、同じサービスを受けられるようにするための今後の展望はとの質疑があり、浄化槽整備事業については、一本化を図るべく、今年度より個人設置型のみとしたところであり、維持管理についても個人管理への移行を目指し、現在問題点の洗い出し作業を進めているとの説明がありました。
管理についても現在、下水道課で国、県と個人管理にすることについて協議を進めているところである。この事業については、御存じのように国、県の補助金が投入されており、少なくとも10年間は適化法の範囲になると思っている。10年間は引き続き市のほうが管理しなければいけないというところがあり、11年目以降については個人に管理を移管したいというところで現在協議を進めているとの答弁がありました。
それが、個人管理となるわけでございますが、その際にはまた、この件についてはまだ具体的にははっきりといついつということは申すことはできませんけれども、いずれいろいろ個人の敷地にあるものを市が管理するという大きな問題点がございまして、将来的には個人管理とすべきではないかと考えておりますけれども、いろいろ補助金の関係の問題とか、先ほども部長が申しましたとおり、いろいろ諸問題がございまして、なかなか先に進むことができない
○環境衛生課長(嘉喜山 茂) ただいまの御質問ですが、個人管理の単独処理浄化槽及び合併処理浄化槽の清掃、汚泥引き抜き運搬については、現在許可の5業者がくみ取り量に応じて価格を設定しておりました。昨年4月のし尿くみ取り料金改定後、浄化槽の処理方式、人槽別による定額単価性に変更する旨の連絡を受けており、改定前と方式が異なったことにより変動幅が大きくなり、混乱を招いたと思っております。
また、市道に隣接する個人所有の建築後退用地においても、将来にわたって安定的に管理するために、所有権を市に移転することが望ましいと考えていますが、あくまで個人管理地であることから、所有者の意向を確認し、寄附採納申請があれば所有権を移転し、道路用地として維持管理を行っています。